大阪・第七藝術劇場での上映スケジュール&トークイベントが決定しました。
1月24日(土)~1月30日(金)21:00~1週間限定公開となります。
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また、公開初日には、赤坂友昭(写真家)×小島ケイタニーラブ(音楽家)によるトークイベントも行います。
日時:1月24日(土)21:00~の上映後
会場:大阪・第七藝術劇場
<プロフィール>
赤阪 友昭 Tomoaki Akasaka
1963年 大阪市生まれ。写真家。1996年、モンゴルでの遊牧生活及びアラスカ先住民の村での暮らしから撮影をはじめる。雑誌『Coyote』等に写真と文を掲載し、プラネタリウムの番組制作や国立民族学博物館での写真展など「継ぐべき命」をテーマに活動を続ける。最近では、日本各地の山や森に残された原初の信仰、縄文文化や祭祀を撮影・取材。また、2013年9月より福島を写真で記録するためのプロジェクト「はま・なか・あいづ文化連携プロジェクト−写真美術館プロジェクト」に参加し、放射能汚染による居住制限区域での自然の再生過程を記録し、人間と自然との距離についての思索と表現を続けている。2009年から写真ギャラリー photo gallery Sai (大阪)を主宰。近著に『The Myth – 神話の風景から – 』がある。
小島ケイタニーラブ(こじま・けいたにーらぶ)
1980年生まれ。音楽家。2009年、バンド「ANIMA」でデビュー。朗読劇『銀河鉄道の夜』では作詞作曲歌唱を中心に、フィールド録音を駆使した音響デザインを手がける。2012年、主題歌「フォークダンス」を収録する初の弾き語り作品『小島敬太』(WEATHER/HEADZ)を発表。2013年には舞台芸術祭「フェスティバル/トーキョー13」にてドイツのアートユニット〈リミニ・プロトコル〉のサウンドデザインをゴンドウトモヒコ(pupa)と共に担当。2014年からRainy Day Bookstore & Cafe にて初の定期イベント「ラブナイト」を開始する。
青柳いづみによる宮澤賢治「永訣の朝」朗読CD-R特典付前売り券も劇場にて販売中です!
ぜひともお越しください。