朗読劇「銀河鉄道の夜」とは

みんなをのせてレールをのばして、どこまでも。

宮澤賢治の不朽の名作を小説家・古川日出男がオリジナル脚本に仕上げた朗読劇「銀河鉄道の夜」が誕生したのは、2011年の聖夜のこと。

古川自身の朗読に、音楽家・小島ケイタニーラブの音楽と歌、詩人・エッセイスト管啓次郎の書き下ろしの詩、そして翻訳家・柴田元幸のバイリンガル朗読が加わり、まったく新しい「賢治」の世界が生まれました。

あれから6年。銀河鉄道は、朗読劇とそれを彩る宮澤賢治の詩やさまざまなテクストの朗読、音楽や映像とともに、東京をはじめ、東北(住田町、大船渡、南三陸、仙台、福島、喜多方、郡山)、西日本(京都、高知、大阪)へとレールをのばし全国20か所をまわってきました。

「小説家」「詩人」「音楽家」「翻訳家」による物語と歌と詩が交錯し、夜空の星と川面のきらめきがひとつになる奇跡の世界。

時空をこえてレールをのばすこの列車に、どうぞご乗車ください。